暮らしの種まき

選択性のある平屋復興住宅

宮城県石巻市河北団地の240件の復興住宅の仕組みづくりと実装計画。愛着のある復興住宅をつくるために、全戸を16グループに分け、3回づつのワークショップを行ない、“庭に樹木を植えるか、植えないか、どの樹種にするか・ポストの色は何色が良いか、キッチンは壁付にするかアイランドにするか、和室にするか洋室にするか”などについて話し合いながら計画を策定した。駐車台数や使い勝手から住宅毎に特徴が生まれ、街並みとして壁面が少しづつずれ、自然な風景として立ち上がっています。現在、一期工事が完了し、二期工事・三期工事の建設が進んでいます。

計画時には、一緒に再建する個人住宅を含めると400世帯の住宅団地となるため、良好な住宅環境を創出するため、まちづくり協議会では地区計画およびデザインガイドラインとしての“かほく・くらし・手帖”からなる「かほくら手帖 vol1,2」を作成し、全戸配布しています。

 

Project Titlel: 240 House WS・Kahoku Public Housing
Client:Ishinomaki City
Location:Miyagi, Japan
Program: Public Housing
Project Member:
Functional Design; Teppei Kobayashi(Directer,  風景屋 ELTAS), BAU ARCHITECT PLANNING STUDIO(Architect), Teruhiro Kataoka(Exterior Color design, COTONA Inc.), Hideyuki Ishii (Landscape Design, studio terra landscape design & management)
Site Area: 111,275m²
Category: Architecture
Link: note