toggle
2020-05-06

新しい地形「まちの広場」

全長約8kmにわたる堤防空間づくり。東日本大震災からの復興事業として、まちなかを流れる旧北上川沿いに堤防をつくっています。堤防はこの地域にとっては新しい「地形」であり、大地のようなものです。この区間「まちの広場」は宮城県石巻市の中心市街地に位置し、隣接して商業施設「いしのまき元気いちば」や復興住宅および分譲マンション、まちなかの交通ロータリーと離島航路の発着場があります。

堤防の天端(上辺)は、商業施設前はイベントが行い易いようにあまりものは置かず広場のように、マンション前は公園のように、その間はキッチンカーやテントを入れつつ、佇めるようになりました。離島航路の船を待つ待合所の機能を持ち、川の河口を眺めるように敷地に合わせて計画しています。堤防法尻には地域の地場材である井内石を使用し、様々な高さを設け、川を見ながら佇める場所となっています。

川が主役であり、そこで活動する人が主役の場所です。

Project Titlel: River Side Terrace
Client:Ishinomaki City(石巻市)
Location:Miyagi, Japan
Program: River embankment
Project Member:
Detail Design CIVIL ENGINEERING AND ECO-TECHNOLOGY CONSULTANTS Co.,Ltd(建設環境研究所), Planning Network Co, Ltd
Supervisor : Teppei Kobayashi(風景屋 ELTAS)
Site Area:
Category: Landscape Design
Link:復興のなかの復興事業 , 問いをたてる

関連記事